[003]マナー検定初級(2003.07.23郵送提出/合格証の日付=2003.08.01)
《申し込み方法》
まずインターネットで資料請求しました。
初級の案内と郵便振替用紙が送られてくるので
初級のテキスト代と受験料の合計を振り込むと
数日でテキストと試験問題がすぐに送られてきました。
(どうせなら、振替用紙に申し込み時のこちらの住所と氏名を
印刷しておいてくれればよかったのに、と思っちゃいました。)
《当日の流れ》
当日も何も、届いたら好きな日にチャレンジすればいいわけですが
わたしは、まずテキストを読んでから、問題用紙を開きました。
テキストはわりあい良くできたマナーの本になっているんですけど
試験問題のほうは作成者が問題作成になれていないのか
いまひとつセンスが感じられないのが残念なところです。
解答用紙に住所氏名を記入して、ものの数分で解答できました。
解答用紙に返送用切手を添付して、郵送提出用封筒へ。
この封筒にももちろん切手を貼らなくちゃいけないんですけど
これをポストに投函したところですべて終了!
《合格発表等》
後日、添削された解答用紙が返送されてきます。
結果は合格!(100点満点中99点。惜しい!)
合格証と中級の受験案内が同封されていました。
《取得にかかった費用》
テキスト&受験料(税込み)4,830円
+郵送提出と返送の切手代160円
合計4,990円
《証明書類》
「合格証」
(B5サイズの表彰状タイプ)
=合格者には、自動的に送られてきます。
《テキスト類》
『マナー検定テキスト センスアップマナー ステップ1』装道礼法学院監修
(全日本マナー検定協会)[1,890円(税込み)]
(試験問題とともに送られてきました。
装丁とページ数のわりに高いんじゃないかという感じはしますけど
中身は充実しているので、各御家庭に1冊あってもいいと思います。)
《ワンポイントアドバイス》
わたしはまずテキストだけを全部読んでしまった上で問題に取り組みましたけど
試験問題は本当にテキストそのまま、というと感じなので
テキストを読みつつ解答するほうが時間の短縮にはなります。
ただし、出題の順番がテキストのページ順と完全には一致していません。
それに、上記のやり方だとテキストを拾い読みしただけで終わってしまうかも知れないので
やっぱり最初にテキストを丸ごと読んじゃうほうがマナーのお勉強になると思います。
《佳寿海の雑記》
言葉遣い、席次、お客様の案内の仕方、お茶の出し方などなど
受けたばかりの秘書検定の「接遇・マナー」あたりと共通する項目がいっぱい。
会社など組織で働くことを前提にしないで一般的なマナーを身に着けたいのなら
日常生活に密着した内容になっている分、こちらのほうがおすすめかも。

詳しくは全日本マナー検定協会のページへ♪

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